ホーム > 技術情報 > 研究開発

技術情報 - Technical intelligence

研究開発

  1. 小型高性能舶用蓄熱モジュールの研究開発

    • 内容:主機関の廃熱を航海中に蓄熱し、船舶の停泊時に利用することにより補助ボイラの燃料の削減およびGHG排出抑制に貢献するものです。
      165℃(0.7MPaの飽和温度)の高温水をタンクに蓄熱し、停泊時の蒸気消費量:150~200kg/hを賄うもので、実証試験プラントを製作し、各種の試験を通し実用化するものです。
    • 研究期間:平成21~22年度、2年間
    • 研究開発補助金交付先:海洋政策研究財団

    蓄熱モジュールシステム(航海中の主機関廃熱を蓄熱→停泊時の蒸気供給)
    (海洋政策研究財団の研究開発補助金による)

  2. 船舶の主機関の排熱を利用したバラスト水処理装置の開発(海水加熱チューブの開発)

    • 内容:開発中のバラスト水処理システム(TAF system)の熱処理の熱源を、補助ボイラでなく、航海中に主機関の排ガスエネルギにより90℃の温水をバラストタンク内に蓄熱し、停泊時のバラスト水処理時に足し湯方式にて利用し、バラスト処理システムのランニングコストを限りなくゼロにするものです。
      (独)海上技術安全研究所との共同研究で、当社は模擬バラストタンク、海水加熱チューブを製作し、海技研での総合試験を分担する。
    • 研究期間:平成21~23年度、3年間
    • 委託研究費交付先:(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構
  3. 排熱回収型サイレンサに関する技術開発(期間:2年間)

    • 内容:停泊時に稼動する発電機関の排熱を回収し、船内に蒸気を供給するシステムで、補助ボイラの燃料を削減するものです。
      当社製品の消音器に排ガスエコノマイザを内蔵した新しい製品を開発するもので、試験プラントを製作し、各種の試験を通し実用化するものです。
    • 研究期間:平成22~23年度、2年間
    • 開発助成金交付先:(社)日本舶用工業会

    蓄熱モジュールシステム(航海中の主機関廃熱を蓄熱→停泊時の蒸気供給)
    (日本財団/(社)日本舶用工業会の開発助成金による)